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FP Office株式会社
入社のきっかけ
以前の職場で上司だった弊社代表の中村から声をかけられたことがきっかけです。もともとは、外資の金融機関でのキャリアが長かったですが、業界を離れていたため、改めて興味を示すことはなかったです。しかし、”これまでにないＦＰという働き方”や自分たちで、新たなビジネスモデルをつくっていきたいという”中村のパッション”に心を動かされました。自身の金融機関での経験と外資コンサルで培ったコンサルティング経験を最大限いかすことができると運命を感じたことも入社を後押ししました。
入社前のイメージと入社後のギャップ
顧客と真摯に向き合い、懇切丁寧に、顧客の課題に向き合っていくというのが入社前のイメージでした。相談業務に関してはイメージ通りです。一方、相談業務外に関しては、自分たちで新たなFPモデルを作り上げていくという華やかなイメージがありましたが、現実的には、地道な改善の繰り返しであることが身に染みました。
例えば、現在新たな家計診断ツールの開発を進めていますが、相談業務の経験値をもとに、より精緻で、わかりやすく、納得感のあるようなツールにするため、改善を繰りかえしています。ロケットに使える精度のネジをチーム一丸で作っていく、まるでドラマのような、そんな感動の日々を過ごしています。
やりがいを感じるとき
『渥美FPと話し、家計のこと、将来のことが整理できました。そして何よりも、仕事へのモチベーションがあがりました！』こんな言葉を頂いたとき、FP冥利につきると感じます。普段人には話せないような深い悩みまで話して頂き、将来の働き方まで一緒に考える。そして”肩の荷がすっと下りて、気持ちが楽になる”、これくらいの満足度が得られるようなパートナーになることがFPとしてのゴールの一つではないかと考ます。