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FP Office株式会社
入社のきっかけ
前職は銀行員でしたが、銀行員として仕事をする上で避けて通れないのが異動です。一般的には3〜5年ほどで所属支店を異動することが多く、異動になると今まで担当していたお客様を全て後任へ引継ぎ、そのお客様とは連絡を取ることはなくなります。せっかく信頼関係が築けてきたところで異動の辞令が出る。そのような繰り返しの中で、『お客様に対し責任を持って長くフォローができる仕事がしたい』と思うようになりました。そんな中、見つけたのがFPという仕事です。そして、単に自社商品を販売することを目的とするFPではなく、真にお客様の役に立つことを目的とするFPが良いな、と思い転職活動を開始。そこで出会ったのがFP Officeでした。
入社前のイメージと入社後のギャップ
入社前は漠然と『お客様に寄り添いながら課題解決に向けて進む』と思っていましたが、実際には想像していたよりも、より細かく繊細な仕事だと感じています。お客様に寄り添うことはもちろんですが、アドバイス一つでお客様の進む方向が違ってくることを日々実感しており、責任の重大さを感じています。
働き方については自分次第で柔軟に対応ができる環境だと思います。入社前は会社でがっちり管理されるのかなと思っていましたが、実際には想像していたより個人の裁量も多く、スケジュール管理も自分とお客様次第で決められるので働きやすいと感じています。
やりがいを感じるとき
単に課題を見つけて解決策を提示するわけではなく、そのアドバイス一つで今後のお客様の進む道が変わってきます。だからこそいい加減な提案や自分都合の提案はできませんし、真にお客様のことを考えた提案が必要となります。その責任の重さをとても感じると同時に、その分やりがいも感じています。
大袈裟ではなく、お客様の人生を背負っていると思うので、日々の自己研鑽も必要ですし、自分がレベルアップすることで、よりお客様に還元できることはとてもやりがいのある仕事だと思っています。